高脂血症の原因と防ぐ食事

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では高脂血症になる原因にはどんなものがあるかというと、遺伝的な要因もありますがそのほかに、過食、高脂肪食、運動不足などの良くない生活習慣や、そこから来る肥満があげられます。

つまり、食事にからんだ原因がいちばん多いと言うことになります。

ですから、高脂血症を防ぐにはまず、食事に気を付けること、正しく健康的な食生活を送ることが重要であると言うことになります。

海外では伝統的な日本食がヘルシーな食事として人気だと言われていますが、当の日本の食生活はあまりヘルシーとは言えません。

伝統的な食事が減り、偏った食事を不規則に摂っている人がとても多いように感じられます。

これでは、高脂血症も増えるわけですね。

高脂血症を防ぐ食事

高脂血症を防ぐための食生活を送るには、次の6つが重要です。

  • (1)偏りのない栄養バランスのよい食事を摂る。
  • (2)エネルギー摂取量を抑えて、体重を適性に保つ。
  • (3)飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)よりも不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪や魚の脂)を多めに摂る。
  • (4)ビタミンやミネラル、食物繊維の類をしっかり摂る。
  • (5)コレステロールが増えないようにするためには、コレステロールを多く含む食品を控える。
  • (6)中性脂肪が増えないようにするためには、砂糖や果物などの糖質、および飲酒量を減らす。

このような点に気を付けた食生活を送ることが、高脂血症にならない生活の入口です。

こういう食事を「習慣」にしましょう!

食事中のコレステロール

意外に思われるかも知れませんが、体内にあるコレステロールは、7割前後体内で合成されています。

ですから、たとえ食事からコレステロールをまったくとらなくても、血中にはコレステロールがいくらかあります。

また、食事からコレステロールをとり過ぎたとしても、健康な人なら一定量以上は吸収されません。

また、食事でコレステロールを多量に摂取したときは合成が減り、それでも多ければ肝臓などに貯めておくはたらきがあり、血中のコレステロール量は一定に保たれます。

しかし、高コレステロールの人はこのシステムが正常に機能していない可能性があり、コレステロールを蓄積しやすくなっていています。

ですから、大丈夫だとたかをくくらずに、食事から摂取するコレステロール量を減らしましょう。

これはとても重要です。

体内で合成されるコレステロール

食事とコレステロールという概念の組み合わせからは、どうしてもコレステロールを多く含む食品ばかりに気を取られがちです。

しかし体内でのコレステロールの合成を促す食品もあるので、注意が必要です。

血液中のコレステロールを増やす食品として認知されているのが、飽和脂肪酸です。

逆に体内のコレステロール値を下げる働きをするのが、不飽和脂肪酸を多く含む食品です。

コレステロール値が正常な人は、食品に含まれるコレステロールの量が多いかどうかを気にする必要はないと言うことになります。

しかし、今後高コレステロールの身体にならないためにも考える必要があります。

コレステロールを多く含む食事やコレステロールの合成を促す食事が極端に多くならないように注意することは大切です。

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